偏頭痛の薬には病院で処方される薬と市販薬があります

偏頭痛の薬には、その他風邪薬などのように病院で処方される薬と市販薬があります。
市販薬と病院での処方薬との違いですが、市販薬とは、お医者さんの処方箋が不要の薬のことで、薬局で市販されている薬のことです。
頭痛用の市販薬は鎮痛剤であり、炎症を抑え、痛みを和らげる働きがあり、歯痛、生理痛、腰痛などにも使用されています。
市販薬はアスピリンやカフェインなどの厚生労働省が認めた成分を製剤化したもので、安全性に大きな問題があるものではありませんが、安全といっても乱用するとかえって頭痛が起こりやすくなります。
(薬物乱用頭痛)他にも、胃をいためたり、喘息を誘発することもあり、市販薬は薬剤師と相談のうえで薬を選ぶことが必要なことと、むやみに飲みすぎないことが大切になります。
病院で処方される薬には、鎮痛剤の他に、予防薬や偏頭痛専門の薬があり、鎮痛薬は単剤のものがほとんどです。
(含まれる成分が一つ)対して市販薬は複数の成分が配合されているものがほとんどです。
(主たる鎮痛成分、カフェインや複数の鎮痛成分)処方薬と市販薬には同名のものとしてバファリンなどがありますが、内容としては同一ではなく、医療用の小児用バファリンにはアスピリンが主剤で、市販の小児用はアセトアミノフェンが主成分です。