カフェインによる血管収縮効果で頭痛をうまく抑えよう

ある種の頭痛薬にはカフェインが入っているということを聞いたことがあります。
多くの方が偏頭痛で悩む中、どれほどの方が頭痛とカフェインや血管の関係を理解されておられるでしょうか。
まずカフェインの主な作用をあげるとすると眠気を解消させる覚醒刺激効果や利尿効果などがポピュラーに知られているのではないでしょうか。
他には集中力をあげることや脂肪を分解促進させるリパーゼの分泌を促す効果もあります。
世の中には、偏頭痛で悩んでおられる方はいてもカフェイン効果を理解された上で飲用されている人は少ないと感じます。
頭痛そのもののメカニズムとしては、頭蓋骨内の血管が拡張することによって偏った部分の神経を圧迫することでおこります。
逆に考えれば血管を収縮させる効果のあるものであれば頭痛はおのずと抑えることができるということです。
カフェインと言えば、思いつくのがコーヒーですが苦手な方も多いのではないでしょうか。
コーヒーでなくてもカフェインが入っているものとしては紅茶や緑茶、今では玉露というお茶も多くの人々に知られています。
カフェイン効果も持続性はなく頭痛がおこっている際の一時的な処置にしかなりません。
一般的な持続効果は最大3から4時間と言われています。
日常茶飯事的にコーヒーを多飲するのも中毒などとの関係を考えるとかえって逆効果かと考えます。
普段からコーヒーなどを多飲されている方では飲んだタイミングで逆に頭痛がすると訴える時もあるでしょう。
血管収縮が逆効果になっています。
カフェインは症状を改善させる効果もありますが逆に悪化させる場合もあることを知っておいてほしいものです。
日常生活の周りにある手ごろに使えるものとして便利なものですが適切な量であるか考えてほしいものです。